★小学校での『子ども教室』in 東海市 その２★
東海市の小学校では、様々なジャンルの講師を招いて児童向けの講座を開く『子ども教室』があります。
低学年にもできるスポーツの指導、理数の原理によるゲームや実験、文化・文芸・料理・歴史の教室など、講師の得意分野を活かした色々な面白い教室があるようです。
その子ども教室で、今回も造形教室の講師をしてきました。
6／10(月) 放課後、『父の日のプレゼントにする？ おがくず粘土ボールペンを作ろう！』を開催。対象は３～６年生、参加者は22名。 鉛筆工場で出るおがくずをリサイクルしたエコ粘土を使って、“ 個性派ボールペン作り ” に挑戦～！ ほのかに鉛筆の軸の匂いがして、なんだか癒される粘土なのですよ。
まずは、粘土をコネコネ。
「うっわぁー、なにコレ❔ 鉛筆のにおいがするぅ～❗」「嗅いでみ、鉛筆だー鉛筆だー🎵」
君たち、たった今、そのように説明したばかりではありませんか (笑)
完全に乾燥すると軽く、割れにくく丈夫になるので、ボールペン作りにピッタリなのです。
こーんな細いパーツだって、乾燥すれば大丈夫！
３年生以上にもなれば、粘土などお手のもの。次第に細かい部分に凝り始めるのは、男子も女子も一緒ですね。
「やべ、スッゲーの出来た❗」
「翼つけたの♥️」
「持ってみて、チョー持ちやすいよ」
「お父さん左利きだから、左利き用にした🎵」
などなど、
実にアイデア豊かな作品がいっぱいで素晴らしい！沢山ご紹介できないのが残念です。
今回もしっかり全員完成できました！
子ども教室、次回は来年１月の１年生教室で、またまた同じ小学校へオジャマしますね～✴️
