★「はじめて であう造形あそび」ダンボールハウス編★
「はじめて であう造形あそび」は昨年から前津児童館で開催している１・２歳の子どもと保護者を対象にした講座、春に続き２回目の開催となりました。
1・2歳児といえば、はいはい～トットコ走り の子まで様々な成長段階の子がいるのでプログラムを考える時に 子どもが主役になれて保護者とコミュニケーションとれる造形あそびって何かな？ と悩みながら考えていきます。
ちいさなことでも子ども主体でやれることをプログラムに組み込むこと、子どもの「これ何だろ？」「さわってみたいな」「やってみたいな！」の気持ちや好奇心の芽を大切にし、お母さんには見守る力をアップしてもらうことをモットーに考えています。
私自身子どもが小さい時にやりたくてもなかなかできなかったことを思い出して今回は指を使った色遊びでダンボールハウスを作って遊んじゃおう！となったわけです。
今回参加の皆さんは保護者の方も含めて好奇心旺盛？の方が多く積極的にえのぐ触って感触を楽しんでくれました。
最後は色をつけて遊んだダンボールを立ち上げて、みるみるお家が立ち上がります。
できたお家をとっても気に入って持って帰ってくれた子がいます！いっぱい遊んでね〜！
